Apple は HealthKit のヒューマンインターフェースガイドラインを更新し、開発者がアプリ内で同社のヘルスケアアイコンを Works With Apple Health バッジとして使用できるようにしました。
Appleヘルスケアと連携
「Works with Apple Health」という新しいバッジにより、ユーザーはアプリがヘルスケアアプリと互換性があるかどうかを簡単に確認できるようになります。Appleが示したデザイン例としては、アプリ内の画面でユーザーがボタンをタップするだけでヘルスケアアプリに健康データを同期できるというものがありました。

他のガイドラインと同様に、AppleはApple Healthバッジの使用に関する「すべきこと」と「すべきでないこと」のリストを提供しています。以下にいくつか例を挙げます。
- 実行: Works with Apple Healthバッジは、承認されたアプリに関連する広告やプロモーションに使用できます。
- すべきこと:該当する場合は必ずプライバシーに関するメッセージを含めてください。「編集ガイドライン」をご覧ください。
- しないでください: バッジをアニメーション化したり、回転させたり、傾けたりしないでください。
- してはいけないこと: バッジのアートワークをいかなる形でも変更しないでください。
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