Brydgeから、iPad用の最新キーボード「Brydge MAX+」が届きました。iPad Proユーザー向けで、iPad Pro 12.9インチ（第3世代、第4世代、第5世代）、iPad Pro 11インチ（第1世代、第2世代、第3世代）、iPad Air（第4世代）に対応しています。

キーボードの仕様

• サイズと重量 - 12インチモデル。長さ：285mm（11.2インチ）。幅：223mm（8.8インチ）。高さ：17mm（0.7インチ）。重量：970g（2.1ポンド）
• サイズと重量 - 11インチモデル。長さ：248 mm（9.8インチ）。 幅：187 mm（7.3インチ）。 高さ：17 mm（0.7インチ）。 重量：766 g（1.98ポンド）
• カラー：12インチモデルはシルバー、スペースグレイ、ホワイト。11インチモデルはスペースグレイとホワイト。

バッテリー寿命については、バックライトを使わない場合、1日2時間使用で最大3か月使用できるとメーカーは発表しています。バックライトを使う場合は、1回の充電で最大40時間使用できます。私はまだ数週間しか使っていませんが、到着時にバッテリーを満充電し、今のところ充電の必要はありません。しかも、これは夜間にバックライトを点灯させて使用した場合です。

考え

これまでレビューした他のBrydgeキーボードよりも、このキーボードの方が気に入っています。新しいマグネット式スナップフィットケースが付属しているので、iPadを上部に置くだけでカチッと固定されます。以前のBrydgeキーボードはiPadをヒンジに差し込む必要があったので、いつも不安でした。iPadの出し入れがきつくて、出し入れが大変でした。

その他の機能としては、マルチタッチトラックパッド（Brydge史上最大のトラックパッド）と、もちろんBluetooth接続があります。トラックパッドは、個人的には大ファンとは言えません。サイズが大きいのは良いのですが、「クリック感」は以前と変わらず、音と押し込み方があまり好きではありません。タイピングの感覚はBrydge Pro+と変わりませんが、満足できるものです。

全体的に良い製品だと思います。Pro+キーボードよりもお勧めです。トラックパッドが大きく、SnapFit、そしてInstant-On Connectivity（インスタントオンコネクティビティ）を搭載しているので、iPad Proをすぐに使い始めることができます。11インチモデルは199ドル、12.9インチモデルは249ドルです。